2024-11-25から1日間の記事一覧
ユーロ円・週足は陰線引け。週足一目均衡表・雲の中で弱含み、一時は雲を割り込む場面もあった。10月4日週以来の160円割れでは売りが一服して下げ幅を縮小するも、3手連続の陰線引けとなった。 週足一目・雲の下限は160.60円台まで水準切り上げを示唆。一目…
ユーロドル・週足は陰線引け。1.06ドル前半を戻りの高値に、2022年12月2日週以来の安値となる1.0335ドルまで下げ幅を広げた。先週まで週足一目均衡表・基準線と同値だった転換線は僅かに基準線を下回り始め、今週にも三役逆転の強い売りシグナルが点灯する見…
ドル円・週足は陽線引け。153円前半まで下落するも、152円後半に位置していた週足一目均衡表・雲の上限が支持水準として働いた。155円台では伸び悩んだが、11月8日週の極小陽線を含めて8手連続の陽線引け。 150円後半で横ばいの週足一目・基準線を同・転換線…
今週のNY市場はインフレ指標に注目。先週はダウ平均が1.96%高、S&P500が1.68%高、ナスダック総合が1.73%高と、主要3指数がそろって反発した。予想を上回る決算や強い見通しを発表したエヌビディアが上値の重い展開となったほか、独占禁止法問題でグーグル…
ベッセント次期米財務長官は「ドル安は経済の一部にとって良いことだが、トランプ氏の提案の中にはドルの価値を押し上げるものもある」と述べておりトランプ政権の過激な政策に歯止めをかけるとの期待もあります。ただ、ベッセント氏はWSJとのインタビューで…
外為どっとコム総合研究所のTEAMハロンズ(https://twitter.com/TeamHallons)が平日毎日21時よりライブ配信しています。番組では、注目材料の紹介、テクニカル分析でエントリーポイントや利食い・損切りポイントを解説し、実際にリアルトレードも行っていま…
本日のNY為替市場のドル円は、重要な米経済指標の発表や主要な要人発言の予定がないことから、次期財務長官に指名されたベッセント氏の発言やウクライナ情勢に関するヘッドラインに警戒していくことになる。 米経済紙がベッセント米次期財務長官の発言として…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、ドル買い地合い継続も円買いが重石に」 25日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米国の堅調な経済指標やトランプ次期政権の政策期待を受け、ドル買い地合いは継続の見通し。ただ…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は反転、153円55銭から154円48銭まで反発。 ユーロ・円は反発、160円99銭から162円00銭まで反発。 ユーロ・ドルはもみ合い、1.0464ドルから1.0501ドルの範囲内で推移した。 本日の予定 18:00 独・11月IFO企業景況感指数(予想…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。
外為どっとコム総研のTEAMハロンズがお送りする「見通しズバリ!!3分テクニカル分析動画」。この番組は、TEAMハロンズ黒川が注目通貨ペアのテクニカル分析を3分でわかりやすく解説する番組です。
最新のFX予想と共に、欧州時間序盤のドル円などでのリア宇栄原ル短期トレードを生配信 ※ライブ配信後は、録画動画に切り替わります。 番組紹介:外為どっとコム総合研究所の社員が17時00分からライブ配信を行います FX初心者必見!損失を減らし利益を出す具…
シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
ポンド円 レジスタンス2 196.73(11/21高値) レジスタンス1 195.65(日足一目均衡表・転換線) 前日終値 193.94 サポート1 192.37(日足一目均衡表・雲の上限) サポート2 191.74(10/4安値) NZドル円 レジスタンス2 92.47(11/7高値) レジスタンス1 91.2…
南アフリカ・ランド(ZAR)円 レジスタンス2 8.74(11/11高値) レジスタンス1 8.66(日足一目均衡表・基準線) 前日終値 8.54 サポート1 8.45(11/19安値) サポート2 8.34(90日移動平均線) ユーロ/豪ドル レジスタンス2 1.6284(日足一目均衡表・基準線…
このレポートでは、メキシコペソとアメリカ経済や日本円との為替レートの動き、メキシコペソの見通し、そしてその影響を受ける可能性がある要因について詳しく解説します。 執筆:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 X(Twitter): https://…
S&P500の最新動向を徹底分析。テクニカル指標と経済イベントの影響を詳しく解説し、投資家に必要な情報を提供します。
「ドル/円」をデイトレードする上でFX個人投資家が事前にインプットしておきたいトレードシナリオなどを、ギュッとまとめました。 執筆:外為どっとコム総合研究所 宇栄原 宗平X(Twitter) : https://twitter.com/gaitamesk_ueha 今日のドル円 テクニカル分析…
金(ゴールド)CFD(外為どっとコムの取引口座「CFDネクスト」の銘柄名:金スポット)について、昨日の振り返りと現在のポイントについて短時間で確認できるようまとめました。 ※最新の金(ゴールド)レポートはコチラ 金(ゴールド)市場の値動き まとめ 11…
本日のロンドン為替市場では、地政学リスクの強弱に繋がるニュースには気を付けながらも、まずは11月独Ifo企業景況感指数の結果に対するユーロの反応を見極めたい。また、次期米財務長官に対する反応も再度確認する必要がありそうだ。 11月独Ifo企業景況感指…
日足一目均衡表におけるトレンド示唆1 ※前営業日引け時点 ドル円 転換線 155.02円 > 152.92円 基準線 … 買い示唆 遅行スパン 154.78円 > 149.53円 実線 … 買い示唆 終値 154.78円 > 146.89円 雲の上限 … 買い示唆 三役陽転 転換線>基準線・終値>雲の上…
日足一目均衡表におけるトレンド示唆2 ※前営業日引け時点 ポンド円 転換線 195.65円 < 196.33円 基準線 … 売り示唆 遅行スパン 193.94円 < 195.17円 実線 … 売り示唆 終値 193.94円 > 192.19円 雲の上限 … 買い示唆 豪ドル円 転換線 100.49円 < 100.91円…
陰線引け。1.05ドル手前で上値を抑えられ、2022年11月以来の安値1.0335ドルまで下げ足を速めた。一巡後は1.04ドル台まで下値を切り上げるも4手連続の陰線引け。 日足一目・転換線は1.0490ドル台まで下りてきた。先週レンジの下限から61.8%戻しが1.0505ドル…
ここ2~3週間方向感のないレンジ相場が続いています。今週も重要な経済指標やイベントがありませんので、レンジ相場はまだまだ続く可能性が高いと考えています。ユーロドルも一時直近安値を下に抜け1.03台に突入しましたが、やややりすぎ感があり、その後は…
▼日経平均株価CFD(日本N225) 3本の移動平均線は上昇トレンド継続を示唆。短期移動平均線をゴールデンクロスし買いサイン点灯。予想レンジは37046.7〜40152.5▼S&P500CFD(米国SP500) 3本の移動平均線は上昇トレンド継続を示唆。予想レンジは5776.53〜6161.27…
▼USD/JPY(米ドル/円) 日銀総裁の発言、米金利の上昇、地政学リスクの高まりを背景にドル高へ。短期移動平均線が長期線をゴールデンクロスし買いサイン点灯。予想レンジは148.645〜160.945▼EUR/USD(ユーロ/米ドル) −2σラインをデッドクロスし売りサイン点…
陰線引け。162円半ばの日足一目・転換線で上値を抑えられ、一時160円割れまで急落した。買い戻されて161円台まで下げ幅を縮小したが、2手連続の陰線引け。 161円を超えたところに一目・雲の上限、また162.10円台には90日線が位置している。雲の上限は明日以…
外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する外国為替市場の研究員が、FX初心者向けに平日毎日12時ごろからライブ配信を行います。 外為どっとコムが運営するFX情報サイト「マネ育チャンネル」に掲載されているニュースやレポートを元に、米ドル/円や豪ドル/…
最新のFXニュースや相場予想と共に、ドル円などでのリアルタイム短期トレードを生配信 ※ライブ配信後は、録画動画に切り替わります。 番組紹介:外為どっとコム総合研究所の社員が20時00分からライブ配信を行います FXの 損失を減らし利益を出したい、 なぜ…
ほぼ寄引同事線引け。100円後半の日足一目・基準線が抵抗となり下値を試すも、100円手前では支えられた。100円半ばの転換線も上回って週引けしている。 転換線は100.49円で横ばいであり、暫くは同線を睨みながらの値動きか。100.90円台に位置する基準線を超…
地政学リスクが高まる中、通貨ペア別の強弱がより鮮明になっています。特にユーロ円の弱さが顕著で、ドル円は相対的な強さを維持。CFD市場では株式の堅調さが目立ちます。現環境下では慎重なポジション管理が重要となります。
陽線引け。154円割れの前日安値の手前で支えられて反発。155円超えたところでは日足一目・転換線で頭を抑えられたが、2手ぶりの陽線引け。 先週に水準を切り上げた転換線は155.02円で上昇一服。本日は横ばいの同線を超えられるかが上値のポイントに。下サイ…
週明け25日の香港市場は軟調な展開か。22日発表の米経済指標が景気の底堅さを示したことで、米連邦準備理事会(FRB)による利下げペースが鈍化するとの見方から売りが出そうだ。米金融政策の行方を見極める材料となる米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録、米…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に154円台で推移か、米利下げ終了予想で円買い拡大の可能性低い」22日のドル・円は、東京市場では153円97銭まで売られた後、154円96銭まで反発。欧米市場では154円19銭まで下げた後、一時155円02銭まで反発し、1…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:154円19銭まで下落後、米経済指標の改善を受けて一時155円02銭まで反発。 ユーロ・ドル:欧州中央銀行(ECB)の大幅利下げ観測で1.0498ドルから1.0335ドルまでドル高・ユーロ安に振れたが、売り一巡後に1.04ドル台前…
総括 FX「壮絶な金融体験を有する次期米政権の財務・商務長官」 ドル円=152-157、ユーロ円=159-164、ユーロドル=1.02-1.07 通貨ごとの注目ポイント *円「通貨10位(10位)、株価7位(5位)、ドル円の週足は8週連続陽線」 (もう少し円が強くなると思った…
総括 FX「政策金利引き下げ。次の焦点はGDP。11月のランドは弱いが年間最強維持」南アランド見通し 「通貨首位、株価10位」「予想レンジ 南アランド円8.3-8.8」(ポイント)*11月はここまで9位と弱い。年間ではドルに迫られながらも首位堅持*10年国債は8.9…
22日のドル/円は終値ベースで約0.2%上昇。欧州通貨に対するドル買いの影響が波及する形で155.03円前後まで強含んだ。ドイツやユーロ圏の11月購買担当者景気指数(PMI)が冴えなかった一方、米国では11月PMI(総合)が2年7カ月ぶりの高水準となり、欧米の景…
今週の注目通貨ペア・銘柄はこれだ! ■ ユーロ/ドル チャート的には買えないが・・・ 先週は、水曜日に高値を付け、金曜日に安値を付ける展開でした。月曜日の陽線で 先々週の金曜日の上ヒゲを回復、火曜日も下ヒゲを伴い戻して引けたことから何とか下げ止ま…
【S&P500】上値トライの動き。 直近の日足は、陽線引けとなり上値余地を探る動きに繋げています。単体では上昇エネルギーの強いものではなく、また、5,980-90の抵抗を上抜けていませんが、日足の形状が改善しており、調整下げが一巡した可能性が生じています…
【日経平均】上値余地を探る動き。38,800~38,900円の抵抗を抜けきれない可能性。 直近の日足は、前日足から上寄りのスタートとなり、陽線で切り返して終えています。上値余地を探る動きに繋げており、また、先週末の海外市場での流れを受けて、週明けの東京…
【豪ドル/円】上下の抵抗を抜けきれず。 直近の日足は十文字の寄せ線で終え、寄り付き水準に戻しています。下ヒゲがより長く下値トライに失敗した影響がより強い状態ですが、現状は上値も若干切り下げており下値リスクを残した状態です。買いは1日様子見か10…
【ドル/円】上値余地を探る動き。153.50以下で終えた場合は下値リスクが点灯。 直近の日足は先週末の東京市場(9:00am)で、前日足から下寄りのスタートとなりましたが、153.90-00の日足の抵抗に跳ね返されて小陽線で切り返しています。上値トライの可能性に繋…
【ユーロ円週間予想】上値余地が限られる展開。160円台の下値抵抗にも注意。157円割れの越週で新たな下げトレンド入りへ。 直近の日足は前日足から大きく下寄りのスタートとなり実体の小さい陰線引けとなりました。上下の攻めに失敗した形となっており、週初…
【ドル円週間予想】上下の抵抗を抜けきれない状態。153円割れの越週で下値リスクが点灯、156円超えの越週で一段のドル上昇へ。 直近の日足は先週末の東京市場(9:00am)で前日足から下寄りのスタートとなりましたが、153.90-00の下値抵抗に跳ね返されて小陽線…
東京市場は堅調か。先週末の米国株は上昇。ダウ平均は426ドル高の44296ドルで取引を終えた。ボーイングが4%超上昇するなど景気敏感株が上昇をけん引。エヌビディアが3%超下落するなどグロース株の一角が弱く、ナスダックはマイナス圏に沈む場面もあったが…
午前の為替予想は… 米財務長官人事でドル売りが先行 作成日時 :2024年11月25日8時00分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 ドル円予想レンジ 153.300-155.000円 前日の振り返りとドル円予想 22日のドル/円は終値ベースで約0.2…
本日は豪州にて注目の経済指標の発表は予定されていない。そのため、豪ドルは日米や中国の株価動向を睨んだ動きとなりそうだ。 注目されていた、次期米財務長官にはスコット・ベッセント氏が指名された。同氏はトランプ次期米大統領が提案する政策の中にはド…
先週末の海外市場でドル円は、11月米製造業PMI速報値は市場予想と一致したが、サービス部門と総合は予想を上回ったことで一時155.02円と日通し高値を付けた。ただ、その後発表された11月米ミシガン大学消費者態度指数確報値が予想を下回ると上昇は一服した。…