2025-06-09から1日間の記事一覧
ユーロドル・週足は上影陽線引け。買いが先行し、1.15ドル手前まで上げ幅を広げた。週引けにかけて1.14ドル割れまで失速したが、2手ぶりの陽線引け。 目先のすう勢を示す4週移動平均線は1.1370ドル台まで水準を上げてきた。先週は1.12ドル前半に位置していた…
豪ドル円・週足は陽線引け。前週に続き92円ちょうど付近での底堅さを確認すると、94円台に切り返して引けた。2週連続の陽線引け。 今週に入り週足一目均衡表の転換線は基準線に並ぶ92.61円まで上昇し、三役逆転の解消が視野に入ってきた。5/16週上影の半値戻…
ドル円・週足は下影陽線引け。142円前半まで売り込まれるも、前週安値の手前から切り返した。週引けにかけて買いの勢いが強まると、一時145円台を回復する場面もあった。144円後半で週引けし、2手連続の陽線引け。 週足一目・転換線は144.27円で横ばい見込み…
今週のNY市場は物価指標に注目。先週はダウ平均が1.17%高、S&P500が1.50%高、ナスダック総合が2.18%高と主要3指数がそろって2週続伸した。米中の貿易交渉進展期待が支えとなる中、ハイテク株の上昇が相場をけん引した。経済指標では5月ISM非製造業PMI の…
明日、5月のCPIが発表されるノルウェー。市場予想は前年比+2.7%と前回から伸びがやや強まる見込み。もっとも相場への影響は限定的か。
ドルクローナは1ドル=9.62台での推移。先月後半からのレンジ内での推移で大きな動きにはなっていない。先週発表された4月のスウェーデン消費者物価指数(CPI)は、やや弱めの伸びとなったが、相場への影響は限定的に留まり、発表後のクローナ売り一服…
本日、英国ロンドンで米中協議が実施される見込み。五日の米中首脳による電話会談を受けての協議再開と見られる。中国側からは関税問題での担当としてこれまでも出てきている何副首相、米国側はベッセント財務長官、ラトニック商務長官、グリアUSTR代表…
ドルペソはドル安ペソ高の展開。先週末は米雇用統計後のドル買いに19.15前後から19.22台までドル買いとなったが・・・・
米中関係改善への期待がドル買い材料となっているが、145円付近の重要な抵抗水準で調整が入っている。今日の米中閣僚級協議の結果次第で、レアアース問題の緩和期待からドル円は145円台への上昇を試す可能性がある。一方、テクニカル的には144円が重要なサポ…
本日のNY為替市場のドル円は、本日ロンドンで開催されている米中閣僚級通商協議に関するヘッドライン、そして、トランプ米大統領の突発的な発言に警戒していく展開が予想される。 ロンドンでの米中通商協議には、米国からベッセント財務長官、ラトニック商務…
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外為どっとコム総合研究所のTEAMハロンズ(https://twitter.com/TeamHallons)が平日毎日21時よりライブ配信しています。番組では、注目材料の紹介、テクニカル分析でエントリーポイントや利食い・損切りポイントを解説し、実際にリアルトレードも行っていま…
▼日経平均株価CFD(日本N225) 短期と中期移動平均線をゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは36132.1〜39913.3▼S&P500CFD(米国SP500) 3本の移動平均線は上昇トレンド継続を示唆。予想レンジは5737.68〜6266.88▼金スポットCFD(XAU/USD) 3本の移動…
▼USD/JPY(米ドル/円) 3本の移動平均線は下降トレンド継続を示唆。直近は買いサイン点灯。予想レンジは139.648〜150.090▼EUR/USD(ユーロ/米ドル) 3本の移動平均線は上昇トレンド継続を示唆。予想レンジは1.0961〜1.1824▼EUR/JPY(ユーロ/円) +1σライン…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。
外為どっとコム総研のTEAMハロンズがお送りする「見通しズバリ!!3分テクニカル分析動画」。この番組は、TEAMハロンズ黒川が注目通貨ペアのテクニカル分析を3分でわかりやすく解説する番組です。
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豪ドル円 レジスタンス2 95.31(4/2高値) レジスタンス1 94.66(ピボット・レジスタンス2) 前日終値 94.04 サポート1 93.65(日足一目均衡表・基準線) サポート2 93.13(日足一目均衡表・転換線) ユーロ円 レジスタンス2 166.69(2024/10/31高値) レジ…
南アフリカ・ランド(ZAR)円 レジスタンス2 8.31(3/28高値) レジスタンス1 8.22(200日移動平均線) 前日終値 8.15 サポート1 8.05(21日移動平均線) サポート2 7.96(6/2安値) ユーロ/豪ドル レジスタンス2 1.7888(4/29高値) レジスタンス1 1.7708…
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人7資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
S&P500の最新動向を徹底分析。テクニカル指標と経済イベントの影響を詳しく解説し、投資家に必要な情報を提供します。
このレポートでは、メキシコペソとアメリカ経済や日本円との為替レートの動き、メキシコペソの見通し、そしてその影響を受ける可能性がある要因について詳しく解説します。 執筆:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 X(Twitter): https://…
6月6日に発表された米国の5月非農業部門雇用者数(NFP)は、市場予想の13.0万人を上回る13.9万人となりました。 教育・ヘルスケア・娯楽・宿泊業が事前予想を覆し好調だったことが、全体を押し上げました。ただ、4月の14.7万人(速報値の17.7万人から下方修…
このレポートの概要:米国株式市場と外国為替市場の最新動向と分析金融マーケットで永く情報発信を行っている田嶋智太郎氏が、米国株式市場の最新動向を詳しく解説します。 ※最新の株価指数・商品CFDチャートはコチラ 米中協議の進展期待が拡がる S&P50…
シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。
本日のロンドン為替市場では、重要指標の発表予定はなく、金融当局者の講演もエルダーソン欧州中央銀行(ECB)専務理事のみというなか、注目はロンドンで開かれる閣僚級の米中貿易協議となる。 トランプ米大統領のSNS投稿によると、貿易交渉に米国サイドから…
日足一目均衡表におけるトレンド示唆2 ※前営業日引け時点 ポンド円 転換線 194.52円 > 193.37円 基準線 … 買い示唆 遅行スパン 195.93円 > 192.31円 実線 … 買い示唆 終値 195.93円 > 190.34円 雲の上限 … 買い示唆 三役陽転 転換線>基準線・終値>雲の…
金(ゴールド)CFD(外為どっとコムの取引口座「CFDネクスト」の銘柄名:金スポット)について、昨日の振り返りと現在のポイントについて短時間で確認できるようまとめました。 ※最新の金(ゴールド)レポートはコチラ 金(ゴールド)市場の値動き まとめ CO…
日足一目均衡表におけるトレンド示唆1 ※前営業日引け時点 ドル円 転換線 144.20円 < 145.39円 基準線 … 売り示唆 遅行スパン 144.85円 < 144.96円 実線 … 売り示唆 終値 144.85円 = 雲のなか … 中立 ユーロドル 転換線 1.1353ドル > 1.1280ドル 基準線 ……
先週末は、米中首脳電話会談が行われたことを受けて、合意への期待感が高まり、ドル買いが進みました。トランプ相場はまだまだ続いているということを確認する動きとなりました。こういうときは経済指標など、他の材料はほとんど無視されてしまいます。今週…
動画配信期間:公開日から3カ月間 動画で解説 CFD市場の相場分析ポイント解説 S&P500の強い上昇トレンド 今回はアメリカ株式市場に焦点を当てた分析を行います。S&P500は金曜日に陽線を形成し、戻り高値を更新して終値ベースで高く引けています。この動きは…
米雇用統計後の為替相場分析:予想外の展開と今後の見通し 【明快!テクニカルレビュー】 動画配信期間:公開日から3カ月間 動画解説 相場分析ポイント解説・通貨ペア分析 米雇用統計結果と予想外の市場反応 米雇用統計の発表を受けた市場の動きは、予想して…
陰線引け。1.14ドル半ばで頭を抑えられ、1.1370ドル台まで下押した。1.13ドル半ばの日足一目・転換線手前で下げ止まるも、戻り幅は限られた。3手ぶりの陰線引け。 転換線は週明けも1.1353ドルに位置するが、週後半から水準を切り上げる見込み。まだ暫くは、…
大陽線引け。日足一目・転換線が支持として機能し、194円後半から196円前半まで上げ幅を広げた。196円台では伸び悩むも、2手連続の大陽線引け。 5日安値から6日高値まで3円近く上げた後でもあり、下向き調整は想定すべきか。もっとも、上昇幅の38.2%押し195…
【FX初心者必見】外為どっとコム運営FX情報サイト「マネ育チャンネル」最新レポート! 米ドル/円、豪ドル/円、英ポンド/円など主要通貨ペアの為替動向を、最新ニュースに基づく生解説で徹底分析します。 昨日のニュースで変動したレートの振り返り、今日以降…
大陽線引け。143円半ばで底固めし、144円前半の日足一目・転換線や雲の下限を超えて上値を伸ばした。145円台に乗せたところで上昇一服も、2手連続の陽線引け。 水準を切り上げた雲下限144円半ばから転換線144.33円までが支持帯となるか注目。上値は、今週横…
陽線引け。86円前半の日足一目・転換線や基準線が支持として意識されて上値を試した。87円前半で上昇は一服するも、終値は大台を維持。2手連続の陽線引け。 強い買いシグナルとされる三役好転(転換線は基準線の上、遅行スパンは実線を超え、雲の上で引け)…
週明け9日の香港市場は反発か。米国と中国がロンドンで同日開く閣僚級貿易協議への期待から買いが先行するだろう。米国側からベッセント財務長官とラトニック商務長官、グリア米通商代表部(USTR)代表、中国は経済政策を担当する何立峰副首相が同協議に臨む…
6日のドル/円相場は終値ベースで約0.9%上昇した。米5月雇用統計で非農業部門雇用者数と平均時給の伸びが予想を上回ったことを受けて一時145円台へと上伸。米国の景気後退懸念が和らぎ、ドルを買い戻す動きが強まった。ドル/円は6日の上昇によって再び日足一…
【ユーロ円週間予想】166~168円台に強い上値抵抗有り。162円割れで終えた場合は下値リスクが点灯。 直近の日足は陽線引けとなり、続伸して終えています。単体では上昇エネルギーの強いものではなく、また、165.00-10の抵抗を上抜けきれておらず、週初の上値…
現在のドル円相場は142円~146円のレンジ相場を想定。142円の攻防が重要で、下抜けすれば140円割れリスク、反発すればダブルボトム形成の可能性。トランプ関税政策と米中関係悪化懸念がドル売り要因となっており、今週は重要経済指標が連日発表されるため相…
【ドル円週間予想】 上値余地を探る動き。下値リスクにも注意。146.50超えで終えれば一段の上昇へ。 直近の日足は寄付き安値の陽線引けとなり、続伸しました。この陽線が144.50-60にあった日足の抵抗を上抜けて終えており、下値リスクが若干後退して上値余地…
【日経平均】上値余地を探る動き。 直近の日足は陽線引けとなり、上値余地を探る動きに繋げています。海外株式指数の上昇を受けて週明けの東京市場でも38,000円超えトライの動きが強まると見られますが、38,000~38,100円、38,200~38,250円にやや強い上値抵…
【S&P500】強気。上値余地を探る動き。5,920以下で終えた場合は下値余地が若干拡がる可能性も。 直近の日足は前日足から上寄りした位置に実体の小さい陽線が出ています。6,000-10の抵抗を上抜けきれていませんが、2/19に付けた6,147を基点として上値を切り下…
【豪ドル/円】上値余地を探る動き。 豪ドル/円は続伸し、94円台に実体を戻しています。94.20-30の抵抗を上抜け切れていませんが、日足の形状が改善しており、上値トライの流れが継続すると見られます。中期トレンドがまだ弱く、急伸にも繋がり難いと見られま…
東京市場は堅調か。先週末の米国株は上昇。ダウ平均は443ドル高の42762ドルで取引を終えた。5月雇用統計で非農業部門雇用者数が予想を上回る増加となったことを好感した買いが入った。為替市場ではドルが買われており、ドル円は足元144円70銭近辺と円安・ド…
【ドル/円】上値余地を探る動き。 直近の日足は寄り付き安値の陽線引けとなり、この足が144.50-60の日足の抵抗を上抜けており、上値余地が若干拡がる可能性が生じています。中期トレンドが弱いため急伸にも繋がり難いと見ますが、146.50超えで終えた場合は、…
午前の為替予想は… 米景気不安後退でドル堅調 一目の雲上限も視野 作成日時 :2025年6月9日7時30分執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 ドル円予想レンジ 144.000-145.600円 前日の振り返りとドル円予想 6日のドル/円相場は終値…
先週末の海外市場でドル円は、米中首脳電話会談を受けて、貿易摩擦が激化するとの懸念が和らぐ中、円売り・ドル買いが先行した。5月米雇用統計で非農業部門雇用者数や平均時給が強い内容だったことが分かると、米長期金利の上昇とともに全般ドル買いが加速し…
総括 FX「ドル円は「6月上げ、7月下げ」、米中会談は、LAは?」 ドル円=142-147、ユーロ円=163-168、ユーロドル=1.11-1.16 通貨ごとの注目ポイント *円「通貨4位(3位)、株価18位(16位)、「6月上げ、7月下げ」」 (円安株安金利低下で6月はスタート)…